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Go!40

40歳を迎える来年8月までにさらに加速化!30代は2度と戻ってこない。今、40歳になるために基礎をしっかり固め、やりたいことを全てやりつくし、40代を謳歌したい。

「本を読む人だけが手にするのも」から毎日本を読めば成長することを学ぶ

 

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それぞれ一人一人の時代へ

 

日本はすでに「成長社会」から「成熟社会」へ移行しています。それは、1997年に大手証券会社が破綻したころからすでに始まっています。
例えば、成長社会のころの日本はどうだったのでしょうか。みんな一緒に同じように大手企業に就職し、結婚して家をローンで買い、会社のために働き定年まで働き、そして定年を迎え、退職金でローンの残りを支払、最後は盆栽をやって、そして死を迎える・・・そんな人生を歩んできたのです。しかし、その生き方は人口が増え続けている成長しつづける日本だからこそ通じた、共通した生き方だったのです。

今や、GDPは、中国に抜かれかつての経済大国第2位という地位はすでに奪われました。現在でこそ第3位でありますが、これは人口がまだ1億人いるからこそ保てているわけであり、人口が今後減っていけばGDPもどんどん縮小していきインドやブラジル、ロシアなどに抜かれる日は近いのです。

「皆一緒」から「それぞれ一人一人」へ社会が大きく舵をきっています。
藤原さん、再三いっていますが、例えばこうゆうことです。かつて、電話は一家に1台だったでしょう。それが、今では一人1台、いや2台くらいになっているでしょうか。結婚式の引き出物はどうでしょう。みんなに同じものを配っていた時代はもう終わり、今はカタログでそれぞれが好きなものを選ぶことができるのです。
ランドセルはどうでしょう。男の子は黒、女の子は赤から今は多様なランドセルがたくさんあります。
これが、みんな一緒からそれぞれ一人ひとりなんです。
時代は、たしかに変わっているのに、みんなはおなじことをしています。

 

情報編集力を磨け!

 

この時代を生き抜くためには、どうしたらいいのか!?まずは、情報処理力→情報編集力をつけるのだそうです。どうゆうことか、情報処理力とは、つまり情報を処理する力です。これは、日本人が特に優れている力です。正解を導き出す力。一つの正解を、スピードをもってすぐさま処理する・・・。

この力は、すでに成長社会で多くの日本人がついている力です。
「ジグソーパズル」をすばやく組み立てていく力。

しかし、これからはどうゆう力が必要なのでしょうか。それは、「情報編集力」です。情報を集めに集め、自分で考えて編集していく力です。「レゴ型思考」です。
正解は一つではないのです。正解は多種多様かしています。藤原さんはこういいます。「納得解」。
つまり、自分の考えを、みんなが納得できるように伝える力です。

さあ、ここまで理解できましたでしょうか。
では、この情報編集力をどうやったらつけたらいいのでしょうか。そうです。簡単なことです。
本を読むこと。

現在の日本人、1か月に本を1冊以上読む人の割合はどれくらいでしょうか。
なんと驚くべき数字です。47%。たったのです。実に半分以上がまったく本を読む習慣がないのです。
特に若い人、本を読むより効率が良いインターネットを利用するそうです。ある実験を大学生にやったそうです。その実験は、本をいつも読む習慣のある学生と、まったく読まない学生とあるお題でレポートを書かせたそうです。結果は、まったく読まない学生は、ネットで情報をあつめそれをコピペしてそれらしいレポートをものの数十分で作成してしまったそうです。一方、普段本を読む習慣のある人は、まず図書館へ行きそのお題に関連する本を何冊も借り、その本で情報を集め、そしてそれをレポートにして自分の考えをしっかりと書いている。しかも、しっかりと1本筋が通っていて、読んでいてとても面白かったそうです。

本を読む習慣があることで、考える力を養っているといえるでしょう。

藤原さんはこう言います。「人生の糧を得る力を手段として読書をする必要があり、教養を磨く必要があるのだ。」

 

本を読んで差をつける!

 

藤原さんは、本を読むことで得られるイメージを次のように言っております。これには、驚愕で僕もこのようなイメージで本を読んでおります。
つまりこうです。「相手の脳にある知識や経験を自分の脳へリンクさせる。イメージとしては、自分の脳に穴があるとして、そこに相手の脳のかけらをスポットはめ込むイメージです」ああそうだなと思いました。それだけ本にある内容はすごいことであり、その知識を自分の脳へはめ込んでいく。

1冊の本にある価値のことで書かれていました。1冊の本を書き上げるのには筆者の知識つまり膨大な時間をかけて調べ物や勉強したことが書かれています。例えで、村上龍さんの「半島を出よ」で検証されていました。この小説を書きだす動機として、村上さんはまず北朝鮮の人々がどのような考えをもってどう生きているのか知りたかったことから始まります。まず、北朝鮮が日本に攻めてくるとしたら福岡を占領するのではないかという仮設から始まります。そして、構想から10年してようやく書き出していくのです。
その本を書くまでに、参考文献として205冊、その内訳は北朝鮮関連や預金封鎖、対米関係や武器関係や建築関係、虫関係や医学書などなどです。また特殊部隊やテロ対策の映像資料38本、そして北朝鮮へ直接現地の人へのインタビュー資料など。それだけの事をしての1冊の本なのです。
まさに相手の「脳のかけら」を自分の脳へつなげる事の大切さに気付くべきだと思いました。本を読まない人は、テレビを見ることをやめてすぐに何か1冊本を読んでほしいと本当に思います。

 

 

本を読む人だけが手にするもの

本を読む人だけが手にするもの