建築現場監督を極める

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【おすすめ小説】「ちょっと今から仕事やめてくる、季節の変わり目はなにかと忙しくてと仕事辞めたくなるなあ

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ちょっと今から仕事やめてくるを読んで

この時期になると何かと忙しいんですよね。仕事もしかりプライベートもしかり、学校行事に所属団体の活動etc。。。

そんなときは、本を読んでスカッとするしかないなということでこの「ちょっと今から仕事やめてくる」を買って読んでみました。

① 新卒時代


最近、小説が無性に読読みたくなりまして、日曜日の午後に本屋さんへ物色しに行きました。いつもは、ビジネス書が中心であり、なかなか小説を選ぶ基準って難しいですね。そんななか、目に入ってきたこの本、「ちょっと今から仕事やめてくる」タイトルを見たとき、何か気持ちが伝わると言うか、いつの間にか手にとっていました。

結論から申しますと、あっと言う間に読んでしまいました。本の世界に入ってしまうってこう言う事なんですね。面白かったです。

何が良かったって、自分にすごく重なりました。新卒で、就職して、初日から辛かったこと思い出しました。先輩に上司に怒られ、自分は何てできない奴なんだと落胆したこともありました。そして、そんな自分を救ってくれたのは、自分自身ではなく、愚痴を聞いてくれる友達だったりとか、当時の彼女だったりとか、若いときは、そうやって得られた感情は、自分一人ではやっぱり処理できなかったんですね。

本では、「ヤマモト」が主人公の青山を自殺から救います。いつしか、二人は親友以上の親友になるのですが、ヤマモトが青山を飲みに誘ったり、買い物に誘ったり、また色んなアドバイスをしたりと、最初は、へっぽこだった青山が自信を付けていく、どんどん変わっていく姿を見ていると、なんか、自分一人ではやっぱり成長できないなあと自分に重ねました。当時の僕は、運が良く、気の合う同僚がいて、愚痴や相談を聞いてくれた仲間がいて、今思えば大切な存在だったんだと思いました。そして、当時の大学から付き合っていた彼女もたくさん励ましてもらい、それが自分の支えになっていたんだと思います。


② 大失敗


自信が付いてきて、やれば出来ると思っていた頃にやってくるのですね。大クレーム、、、
お客におこられ、上司に怒られ、生きた心地がしない、眠れるはずがない
僕も大失敗した経験があり、もう先方は怒りに怒ってますし、部長はめちゃくちゃ、先輩にも言われ、もう誰も信じれない、本当に生きた心地はしませんでした。

そんなときも、ヤマモトは支えます。
ただ、話しを聞いてくれるだけ、ああそれでいいんだと思いました。それで、救われるんだと
後でわかりますが、ヤマモトは心理カウンセラーでして、読み返すと納得です。


③ やめさしてもらう!


スカッとするシーン!ここはあえて、この本を読んで、読み進めた人のみ味わって下さい。
僕は、会社を辞めた時の解放感半端ない感は今でも忘れられません。
会社は世の中に一つではありませんし、自分の人生を全て注ぐ必要もありません。今から思えば、新卒から約4年働いた会社は、自己成長のためのツールだったように思います。もし、この記事を読んでいる方で今生き詰まっていたら、やめるという選択肢もあるということを忘れないでください。自分の人生を決められる、唯一決定権を持っているのは自分以外いません。こんな素晴らしい権利を皆さん誰もが持っているんです。その事を忘れず、生きていきましょう!