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三菱のマークは、三菱創業者「岩崎弥太郎」の歴史が詰まっている!

 

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どうも、こんにちは!僕の車は三菱の「デリカD5」なんですが、ふと三菱のマークが気になり調べてみました。そしたら、いろいろ歴史があり、すごい人物が関わってましたよ!いやー、歴史をまだまだ知りませんねー。歴史、知らないとだめですよ。やっぱり背景を知ったうえで、学ぶべきですよ!と40歳手前になり思いますよ!

 

三菱のあのマーク、実は歴史があるんですね

三菱グループ、旧三菱財閥は、江戸末期の幕末の武士が生みの親となります。

その名も「岩崎弥太郎です。知ってますよね?たぶん聞いたことはあるんでないでしょうか?僕は昔龍馬が行くという漫画で見た記憶があるのですが、こんなすごい偉人だったとは知りませんでした。お恥ずかし。。。

 

ここで簡単に彼「岩崎弥太郎」の人生を紹介

  • 1835年土佐藩の下級武士の家に生まれる
  • 1854年20歳 江戸遊学に出る
  • 1585年24歳 投獄され、商人に算術を習う
  • 1859年25歳 藩命により長崎派遣。その後罷免。
  • 1867年33歳 再び長崎赴任。
  • 1870(明治3年)年36歳 九十九商会発足(後の三菱商会)
  • 1874年40歳 台湾出兵の軍事輸送を政府より受命。
  • 1877年43歳 西南戦争で軍事輸送を政府より受命。
  • 1879年45歳 東京海上火災の設立援助など多分野に参入
  • 1885年51歳 永眠

という弥太郎ですが、土佐の地下浪人(じげろうにん)という身分の非常に低い武士でした。上級武士からは屈辱的な差別を受け、本当に貧しい貧しい武士で、なんと岩崎という苗字を明治維新の数年前に購入しました。苗字もなかったなんて…。

財閥といえば「三菱、三井、住友」と三大財閥の中でも最初に聞くかたも多いと思いますが実は、江戸前期から続く豪商三井、住友と違い割と新しいんです。

 

36歳で創業し、わずか15年で巨大な財閥としたのですよ!僕は今39歳ですが、弥太郎と重ねると薄っぺらい人生だと痛感します・・・。

 

幼少期より向学心と知性を認められた弥太郎は、儒学者奥宮に学び、ある時江戸で大名行列を目の当たりにし「あんな形ばかりのものに力を入れ、いつまでも太平の夢をみているようでは徳川も末だ」と言い放った。弥太郎は、幕府の危機感のなさに失望したのです。

世の中が変わるときは、既存の変わらないものを維持しようとする、既得権益という保守が崩壊するという、現在の政治にもあるのだろうか。常に変わることが大事なんですな!なんか自分の会社にあてはめてみてしまう…。

 

牢獄での算術

 弥太郎は、父の牢獄により、江戸より故郷へ戻ってきました。そして、父のためなんとか出してもらおうと説明をしたのですが、「生意気だ!」とばかりに、弥太郎も牢獄されてしまうのです。しかし!これが後に運命の分かれ道となります。

獄中で知り合った「きこり」に算数を教えてもらうのです。当時算数ができる武士などいないに等しい時代です。金勘定は身分の低い商人がおこなうもので武士道に下衆なものだとされていました。しかし、この算術を学び、出獄後に土佐藩の財政難を救うのです。

 海運業で一気に巨万の富を得る!

 

 長崎を訪問し、「これからは、海運業が伸びる」と考えた弥太郎は、明治政府によって商取引が自由化されると1870年に三菱の前身となる九十九商会を立ち上げました。土佐藩の船3隻を借り東京大阪間、神戸高知間の海運をはじめ翌年にはそのうち2隻の払い下げを受け自社の船を持ちます。こうして、西南戦争台湾出兵などで武器輸送を一手に受け、大儲け、よって巨万富を手にします。当時の金で1300万円、現在の1000億円となります。こうして、日本の海運業のトップにのし上がるのです。

 

弥太郎は仕事の本質を追及していました。
例えば、日本最大の海運業者となった三菱はイギリスのP&O汽船に仕事を奪われそうな時がありました。賃金競争で負けると思われていましたが、弥太郎は、サービスという付加価値をつけはねのけたのです。簡単に言うと、荷物の輸送完了時にお金をいただく。そうすることで、お客様は、お金をいただいてそれを支払う、つまりキャッシュフローが楽になるということですね!弥太郎さすがですね。

こうして弥太郎は地下浪人から日本一の事業家となったのです!

岩崎弥太郎から学ぶ「成功哲学」三か条

  1. 牢獄であった人にも教えをおう
  2. むちゃぶりをチャンスと思えるほど勉強しておく
  3. 価格ではなく仕事の本質で勝負

三菱のマークは

弥太郎が家紋を合わせつくったものがスリーダイヤモンドとなったということです!

 

 

明治の巨人 岩崎弥太郎

明治の巨人 岩崎弥太郎

 

 

 

小説 岩崎弥太郎--三菱を創った男 (河出文庫)

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