現場監督主義

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建築士の試験勉強は順調ですか!?シリーズ~建築士になるために~をお送りします!

 

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どうもこんにちは。本当にお久しぶりです。試験勉強は順調ですか?目的、しっかり持ってますか?見失ってないですか?2級建築士も来月と迫り、また、製図試験は2ヶ月半と迫ってます!しっかりと勉強しましょうね。

なんとか、みなさんに建築士に合格するために、していただくために、もう一度原点に戻っていただき、なぜ建築士になりたいのか、建築士とはどんなことをするのか、建築士になった暁には何をするのかなど、紹介しながら今回シリーズ8回を設定して伝えていければと考えております。

さて、建築業界では、地盤補強の施工不良によるマンションの地盤沈下、悪質な会社の強引なリフォーム詐欺、大きな震災による住宅倒壊などたくさんの問題があります。
昨今益々建築士としての社会的重要性が見直しされています。


それに伴い国家試験も厳しくなり、また取得してからも更新制が採用され、
定期的に最新の情報や法律を把握する必要性があります。

 

・1級建築士、2級建築士になる為には?

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まず建築士の資格にはビルや大型施設から、住宅まで対応できる1級建築士と、比較的小さい建物や木造住宅などを扱うことが出来る2級建築士に分けることができます。
木造建築士については実務上2級建築士と必要性が同じなので今回は省略させて頂きます)
もちろん1級建築士のほうが試験も厳しく、建築できる範囲は広がりますが、実際の現場では必要な資格や知識も様々出あるため、世間のイメージするような1級建築士と2級建築士にさほど優劣はなく、あくまでも専門分野が異なると認識したほうが良いでしょう。ではそれぞれの建築士試験を受けることが出来る、受験資格を簡単にまとめてみます。

 

・2級建築士試験の受験資格

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① 大学、高専、専門学校(建築学科などの国から定められた学校)を卒業していること
② 高校建築学科などの国から定められた学校)卒業後3年間以上の実務経験があること
③ 建築に関わる実務経験が7年間以上あること
基本的にはこの3ルートになることが多いと言えます。

・1級建築士の受験資格

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① 大学、高専、専門学校(建築学科などの国から定められた学校)を卒業後2年間以上の実務経験があること
② 2級建築士として、4年間以上の実務経験があること
基本的にはこの2ルートを進む人が多いと言えます。

なによりまずは建築系の学校卒業することで受験資格を得ることが出来ます。
それこそ現実的で一番建築士の資格を取得する近道と言えるでしょう。
1級建築士の受験資格は2級建築士より厳しく、比べると少しスパンの長くなる道のりです。
最近では実務経験の内容等も受験申込時に記載する願書の内容をとても詳しくチェックされます。
最寄りの建築士会に自分で持参する場合がほとんどなのですが、
実務の内容で質問を受ける場合もありますし、受付担当者によってはその場で何度も訂正を強いられることもしょっちゅうです。
また法律改正により、受験資格のハードルも上がりつつあるので、定期的に更新されることがあります。
したがって、毎年確認の必要あると言えます。