現場監督主義

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建築士の試験勉強のため、シリーズ~建築士になるために~第3弾をお送りします!

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どうもこんにちは!

今回は、「構造設計1級建築士、設備設計1級建築士」についてお話したいと思います。

建築といっても様々な分野があり、たくさんの種類が業種が、専門性があります。

現場もそうです。土木と違い1社ではとても作り上げることができません。たくさんの関わりがあり、ようやく一つの形になるのです。

これは、設計段階からも同じで、とくに最近は分業をして設計を行っています。そのほうが確実ですし、複雑化した建物は特に重要なことです。

 

「構造設計1級建築士」「設備設計1級建築士

 

さて少し前からですが、新しい資格が設けられました。

それが「構造設計1級建築士」「設備設計1級建築士」という名前からして難しそうな資格です。
呼んで字のごとく、1級建築士の中でも更に細かいカテゴリーを追加したものになります。
1級建築士を取得後、実務経験5年以上で受験資格がもらえるこの2つの資格は最近の社会的重要性を反映した資格になっていると言えるでしょう。
 まず、耐震偽装問題や震災の頻発化による構造的な専門性の必要性が高まった事が理由に挙げられます。
建築業界とって、特に地震による住宅の倒壊や、大型施設の耐震化は必要不可欠な知識となってきました。
しかしながら、先ほども述べましたように、なかなか専門性に分かれた分業社会です。
素晴らしいデザインばかり世の中に残し続けている意匠建築士といわれる、いわゆる建築家の方々。
建築の確認申請業務を中心に業務を日々遂行している建築基準法、施工令などに詳しい建築事務所の方々。
前に述べましたこの二つの業種の方々は、正直建築士の総数に対して半数以上を占めているとおもいます。
そしてとても数が少ない専門業種、それが「構造」と「設備」のエキスパートなわけです。
耐震などの構造もそうですが、もう一つ世間の中、特にこれから家を買うであろう消費者の方々の中でも関心が高い事項の一つに省エネや環境保全を目的とした住まいづくり、つまり「より長く住める快適な住環境」の実現だと思います。
 まさしく建築士として社会貢献する上での、役割や人々に対するニーズにお応えするべき仕事が文字通り資格として設定されたということです。

 

まとめ

 

昭和の時代、平成の前半までは、とにかく建てることが大事でしたが、耐震偽装欠陥住宅など、さまざまな問題があり、今こうして整備がなされています。

今後、専門性がとても重要になります。資格を持っているもの、要は希少性のある人はとても重要になります。まあ、裏を返せば、こういった人は貴重で給料も高くなります。

資格をとって、豊かになって、がんばりましょうよ!!勉強しましょう!!

 

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