現場監督主義

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建築士になるために~第6弾「建築士資格を取得するために学校へ通う理由」

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どうもこんにちは!

資格勉強頑張ってますか!?

今回お話しすることは、建築士資格を取得するためには学校へ通うべきだ!」というお話をしたいと思います。もちろん、学校へ通う環境ではない場合は、通信教育という方法もあります。ユーキャンなどとても良い教材、教育システムが整っています。

独学でとってやろうと、本屋に行き参考書などの教材を買いあさり自分でやることもいいですが、なにせ時間がかかります。そして、自分なりのやり方で試験を受けようとしてしまう、無謀なことになります。

なんでもそうですが、守破離という言葉があります。これは、武士道の言葉で、要は、まずは、先生の言うことを聞いて真似をする。次にその教えを元に自分でやってみる。最後には先生から離れて自分で道を歩いていくということ。

最初から自分であれこれしないほうが実はいいんですよ。

時間が無い社会人建築業界人は学校もしくは通信教育を

さて、建築士取得をいざ目指そうとするとき、大半の方が社会に出て働きだしている頃でしょう。
時間の自由が利く学生時代と違い、日々の実務をこなしながら勉強をすることは時間的にも精神的にもとても厳しいことでしょう。ですが建築士の受験資格に実務経験がある以上、仕事を辞めて勉強に専念することも難しく、やはり日々の生活に「資格取得」に向けての勉強を取り込んでいく必要があります。


本屋さんに行けば参考書もたくさん出ていますし、過去問集も販売されています。
つまり独学する材料はあることにはあるのです。
しかしながら独学で資格を取得することは並大抵の努力ではありません。やみくもに勉強しても受かりません。


そこで大半の方が建築士資格に特化した学校に通うことになるのです。
日建学院」「総合資格」というこの二校で試験合格者の90パーセントを輩出するといっても過言ではありません。
こうした学校では建築の実務を学べるのではなく。あくまでも試験で合格を勝ち得るためのノウハウを教えています。


宿題や、授業内容、復讐、予習の仕方、出席管理など、あらゆる視点からサポートしてもらえます。と同時に授業料は高額です。おそらく建築業界以外の人には考えられない金額です。1年で80万円くらいといったところでしょう。
学校側のサポートを受けながら、勉強する時間と方法をお金で買うシステム、あとは本人のやる気が大切になってきます。
特に社会にでたばかりの新社会人は、まだ仕事も慣れていない、いろいろ覚える事だらけな時期とかぶってしまいますが、そのような時期だからこそ、学校に通う必要性があります。
また、社会にでて仕事を覚えると、資格が無くても色々な仕事を任せてもらえるようになります。
それもまた忙しくなる生活環境になります。そうするとまた勉強をする時間がつくれず、結局は独学では厳しいということになります。建築業界特有の携わっている人間の大半が忙しい毎日を過ごしているということです。
実際、いざ学校の門をたたくと、年代も20代から60代くらいまでの生徒がいます。
あまり想像できないかもしれませんが、席の隣に座っている人が自分の父親と同じ年代ということもあり得る世界です。
それだけ、建築士という資格は、働きながら取ることがとても難しいということです。
その中でしっかり勉強してこそ、また最後まであきらめない人こそ、合格を勝ち得て建築士になることができるのです。