やりたくない気持ちをどこかにおいていく
行動するとき、邪魔になって来るのが僕にとっては、「やりたくない」という感情です。会社から帰ってきてつかれて、一休みしてゆっくりとビールでものみないなあというとき本当に「やりたくない」「行きたくない」「楽していたい」というあまい誘惑はいつもあります。もうこの感情は、うまれつきというか性格なのでどうしょうもありません。なので、いつも行動する時はこの感情を無視します。取り合えず仲間がまっているあのめんどくさい場所に行こう!と自分に言い聞かせます。やった後はぜったいに、やり終えた感はあるので、もうこの感情を無視してあまりかんがえずに、そこへ向かうことがコツです。「行きたくない」と本気で思ってしまうと、どうやったら行かないでいいのか、なにか良いいいわけはないか、行かずに済む方法はないのか、等々を考えてばかりいます。結局いかなくてよかったということはありません。行かなくて後悔するより言って後悔しましょう。まだその方がいいです!
習慣化は大事です!
習慣にしてしまえばいいんです。ある意味毎日なにか同じことをやっていると、たまにやると嫌だったことも毎日やることで、次こうしようとか、嫌だけど毎日やってるからやろうとか、体がしみついているのかついついやってしまいます。
脳で、あれこれ考えるずに、無意識の脳み覚えさせてしまえば、なにも考えず行動するでしょう。人間は14日以上おなじことを毎日繰り返しやればどうやら習慣としてやらずるえないからだになります。こうやって脳にインプットして、行動でアウトプットすることが大事だと思います。
メモ書き
行動力をきたえるためには、ある程度準備がいると思います。なにも考えずすぐに行動というのも考え物です。
まずは、A4一枚程度の紙に、やりたい行動リストでもつくり小さなことか始めることが大事だと思います。メモ用紙に、自分のやりたいことや、今の気持ちや、好きなこと嫌いなことなど書きなぐっていくことも大事です。
書くことでたくさんの気づきがあることは、実際ありますし、そのためにも書きながら今後の戦略や、手法を考えることも大事だと思います。
そのようにして行動力は養われるのです。
結局は睡眠だ!
いいパフォーマンスを行うためには結局は睡眠をしっかりとることです。行動力も結局脳からの指令です。しっかりと眠って頭をクリアにさせて行動をおこなっていってください。また行動しながらしっかりと検証していくことも大事です。行動して、修正して、また行動してという繰り返しが大事です。
何はともあれ、しっかりと睡眠時間を確保して、脳をしっかりと休めて、より質の高い行動を目指していってほしいと思います。

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