こんにちは。
建築現場を元気よくこなして行ってますか?
今日も、私は一人あちこちある現場廻りをして、疲れ果ててますが、なんとかやっていってます今回お話するデータはズバリ、「致命的ミスを犯さなければどんどん失敗しろ!」というお話です。
どうゆうことか。
僕はよく失敗をします。寸法間違え、発注ミス、連絡ミス、段取り間違え、工程調整不足、などなど、いつもたくさんミスをします。
しかし、現場は回って行きます!
しっかり回っていきます。それは、ミスと気づいたとき、すぐに修正して、そして行動に出るからです。
謝って直ぐに改善策を練り実行に移すからです。ミスをしっかり認めて、そして動く。
これ結構できてない監督さん多いと思います。僕の部下もそうですが、ミスを取り戻そうとがんばるんですよね。まあ確かに努力は大事ですし、貫くことも大事です。しかし!そのクソみたいなプライドが邪魔をしていませんか?ということなんですよ。
素直に、直ぐに負けを認めて、直ぐに改善しましょう。
致命的ミスではない限り、いくらでも立ち上がれますよ。
じゃあ、致命的ミスとはなんぞやちゅうことなんですが、ズバリ死亡災害、重大事故、など現場が、嫌会社が傾きかねない災害のことです。
建築現場なら例えば、・レッカーが倒れて第三者を巻き込む、・現場が火事でやける、・墜落災害による死亡災害
など、これは致命的ミスであります。でも、これは事前準備をしっかりしておけば防げることなんですよ。
日々の危険予知活動、打ち合わせ、安全会議などいかに重要か。このミスを犯さば、会社はポシャりますよ!自分も現場代理人なら逮捕されます!
致命的ミスを犯さなければ、どんどん失敗して、身体で仕事を覚えて下さい!