どうもこんにちは。現場監督頑張ってますか。今日紹介するのは「現場監督やってて仕事できるやつを見分ける方法」についてお話したいと思います。
この話は、茂木健一郎さんがある雑誌で話されていたことを私なりに解釈したものをお話します。
できる人とできない人の見分け方
あなたは「仕事できる人」?「仕事できない人」?どっちですか? 実は、仕事ができるかできないか解ることが自分でもできるんですよ!これ本当にあてはまりますよ! では、結論から申しましょう! 「できる人」は、自分の目標をやたらと言わない人です反対にできない人はおわかりですよね!自分の目標をやたらという人のことです!どうでうすか?自分にあてはまってないですか? 実はこの「できる人とできない人の見分け方」は茂木健一郎さんが唱えている論でして、脳科学的な点から言っておられる確かなものです! これ、僕の身近なところでもいるんですよ。「僕は最終的にこうしたいんです!この会社はいったいどんなビジョンなんですか?」なんて偉そうなこと言って「おまえはどうなんだ?」ということが多い。 アメリカでは、大口をたたいてやる人が多いイメージがあるかもしれませんが、実はそうでもなくて、アメリカでも地道にやって、いきなり実行して皆を驚かす人、つまり地道な努力をコツコツ行い、そして行動を起こす人ができる人なんです。 やたらと目標ばかりあげて、達成すらできないような会社組織も多いですね。
作品をいきなりネット公開する凄さ
アメリカのマサチューセッツ州に「ボストン・ダイナミクス」というロボットを研究開発をする会社があり、人型ロボット「アトラス」や倒れても起き上がる「ビッグドッグ」など手掛けていますが、この人たちは「このようなロボットをつくります!」なんて発表してなくていきなりネット公開している。出来上がってから公開するというまさに「できる人」のやり方だ。 今注目をあびる「ビットコイン」もブロックチェーン技術の考え方もネット上でサトシ・ナカモトの名前でいきなり公開。 グーグルの自動運転車も「こんなんつくりました」と公開。 このように突然動画を公開するという、できてから報告する。これが「できる人」なんですね。 「僕はビッグになりたいんです!」なんていうやつはビッグになれないし、「これやります」って口にして満足するやつ多いですよ。 何も言わず、やりましょう!「できる人」は当然目的があり行動するわけですが、大口なんかたたかず地道にやるものです。そして、ある程度成功したときに「実はこんなことしてました」なんていうんですのよ。「テスト勉強ぜんぜんしてない」といいながら超いい点採るみたいな。いましたよね。 地道な努力を忘れずに!!
いかがでしたか。ホウレンソウすごく大事です。ですが、大げさに、僕はこうしました!なんて言ってて実際は大したことないことがあるってことありました。報告も大事ですが、なんでもかんでも報告すりゃあいいってもんじゃない。自分なりに解決し、その場だけでとどめておくことも大事です。
大口叩いてませんか。まずは、やること。地道にやること。日々少しづつでも一歩進むことが大事なんですね。
それでは!