現場監督主義

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女性1級建築施工管理技士の需要は?活躍できる?

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どうもです!

早いもので、年末も近くなりましたね。いかがお過ごしでしょうか?

まだまだ男性中心の建設業界。現場で働く技術者たちも、男性の比率が9割以上を占めています。
しかし、オリンピック需要・団塊の世代の引退で人手不足に拍車がかかっている昨今、女性採用に力を入れている企業が増えてきました。
そんな背景があるからこそ、女性が1級建築施工管理技士の資格を取るメリットがあるんです。
今回は女性技術者の方に向け、女性1級建築施工管理技士の需要やメリットについて情報をお届けします。
資格を取ろうかどうか悩んでいる方必見です!

 


女性1級建築施工管理技士の需要は?

結論から言うと、需要は多いにあります。
先程も述べたように、現在建築業界は需要の多い分野です。そんな状況であるからこそ、有資格者は男女問わず引く手あまたとなっています。
建築業界に参入してくる女性労働者も多く、その分1級建築施工管理技士の資格を取ろうとする女性も増加傾向に。ここ数年では、300人前後の女性受験生が合格を手にしています。
また、建築分野に興味を持つ女性も増えているため、大学で建築学を学び、そのまま建設業界に入った女性が施工管理技士を目指していくというケースも。
この状況を鑑みて、企業側も女性労働者を囲い込むため、出産・育児などのライフステージに配慮した働きやすい労働環境を整えています。

女性が1級建築施工管理技士になるメリットは?

それでは、女性が1級建築施工管理技士の資格を習得するメリットについてお話していきます。

「手に職」をつけられる

建築施工管理技士の資格を持っている人は建設業界で高く評価されます。資格手当や昇給、キャリアアップにも直接つながるため、また、周囲から頼られるリーダーとして働くことができるので、何よりもやりがいを感じられやすい仕事だといえます。
社内で管理職へと昇進していくことも夢ではなく、どんどん新しい仕事に挑戦していきたい人には必要不可欠な資格です。
また、この資格は一度習得してしまえばずっと認められる国家資格であるため、出産や育児で一度は現場から離れる場合でも、資格があれば再就職しやすいです。
子どもを持った女性が働きづらい世の中だからこそ、資格があるかないかがキャリアの明暗を分けます。

女性カスタマーから絶大なニーズがある

建築施工管理技士は、さまざまな工事現場において監理者として携わることができます。
その中でも、一般住宅のケース。とくに、家の中に上がるリフォームや改修工事の場合、女性の顧客にとっては女性技術者の方がありがたいですよね。
男性技術者が圧倒的な数を占める中で、こうしたニーズは無視できません。このようなこともあるため、女性技術者は会社にとっても貴重な存在です。
その上、有資格者となれば、どの企業も放ってはおかないでしょう。


女性技術者こそ、1級建築施工管理に挑戦してみよう!

女性技術者に対するニーズは、企業側にも顧客側にもあります。
さらに、出産や育児のライフステージを踏むことになれば、どうしてもキャリアの中断をせざるを得ません。そんなときにライセンスがあるかないかでは、仕事へのモチベーションや心の余裕……もっと言うと、収入にも差が出て生活水準も多いに違ってきます。
確かに、1級建築施工管理の資格の勉強は簡単ではありません。ですが、取ってしまえば非常に使える資格であるため、将来的に家庭をつくり、子どもを持ちたいと思っている若い女性こそ取得の意義があるのではないでしょうか。
また、そうでない場合も将来のキャリアアップ・転職を見越し、取っておいて損はありません。
ぜひ、自分なりの意味を見出して、1級建築施工管理技士を目指してみてはいかがでしょうか。