現場監督主義

現役の現場監督が現場での出来事、施工図について、安全について、またニュースや気になったことなどアップするブログです。

まずは現場を見なさい!想像しろ!予想しろ!

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どうもこんにちは!
今回は現場をまずは見ろ!そして、想像しろ!予想しろ!というお話をしたいと思います。
皆さん、机の上であーだこーだやってないかい!?
図面とにらめっこしてないか。
そんなことしてる暇があれば、まずは現場へ行こうぜ。
「収まりは、事務所で考えるもんじゃない!現場で考えるんだ!!」と言いたいですね。
どっかで聞いたようなセリフですが…。

収まりは現場で考える

施工図を描くとき、新築の場合は、大方施工図で収まりも描いていけますが、実際にそうもいかない場面も出てきます。
予想もつかないことも起こりますし、収まりがよくても、施工的に無理な場合もあります。
そんな時は、現場の職人さんとよく話し合い、説明してください。もしかしたら、できるのに施工がやっかいなために「できない」といっているだけかもしれません。しっかりと熱意を込めて、「このように収めてほしい!」と伝えてくださいね。


「じゃあ、このほうがもっといい収まりになるんじゃないか?」と逆に提案される場合もあります。そのあたり、しっかりとコミュニケーションをとることが大事ですね!

想像しろよ!

建築現場、土木現場は想像力が大事です。
大抵の仕事は、「毎日同じルーティンをいかに効率よくやるか」という課題、目的がありますが、建築や土木の場合、毎日がやることが違います。良い言い方で言えば、毎日成長し続ける、一歩ずつ確実に完成に近づいているわけなので、同じことをやってちゃーだめってことです。


当然現場監督のリーダーシップは大事で、何をどのように、ここまで、やってくれと伝えなければなりません。
現場監督は、建物が建つ前から現場に入り、頭の中で想像し建物を完成させなければなりません。その完成パーツを見ながら、現場との、不一致、問題点を一つずつ出し、先回り解決しなければなりません。


そのためにも、しっかりと現場をいっぱい見ることです。
ボーとみるのではなく、自分の中で仮説をたて、予想し、現場を見るのです。

 

予想しながら物事を見る

職人さんの動き、やること、手際、チームプレーをしっかりと見てください!それは、仕事を覚えるために見るのではありません。
なぜやるのか、どうしてなのか、誰が指揮をとり、だれが一番手際よくやるのか、などです。それを、予想しながらみるとなおよくわかります。


次、こうやって動くのではないか、指示を出すタイミングはもうすぐだぞ、など動きを見ながら予想していきましょう。すると、いろんなことがわかってきますし、最初は予想外のことばかりですが、だんだんと当たってきます。


ということは、自然と仕事を吸収していきます。
そして、なにかに拍子にひょういと手伝うことができるのです。
また、設計士さん施主様、役所のかたなどの打ち合わせの時でも、説明する場面が多々あり、すごく役に立つものです。
是非!予想しながら見てみることを強くススメます。

 

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