どうもこんにちは!現場監督頑張ってますかー!?
建築にしても土木にしても本当に人気が無いですね。こんないい商売はないですよ。本当に。
だって、大手の建築会社なら平均年収800万ですよ!大手ゼネコンの場合ですが。
建築系でも土木系でも、他の業界と比べても年収は高い方です。
しかもそんなに難しい商売ではありません!
ブラックだって言われてますが、いまはそれほどブラックでもありません!
本当に楽しい仕事です。
ゼロからイチが出来ていく仕事は、できた時の達成感があります。完成したものを見て本当に感動します。
このために頑張ってるんですから、それはもうなんとも言えないですよ。
この感覚が何度も体験できて、しかもお金ももらえるって!こんないい仕事他にはないでしょう!
では、現場監督がどれほど年収が高いのか、実際に大手ゼネコンに勤めたことのある友人と、中規模下請け会社に勤めていた私と、給与明細を紹介したいと思います。
ちなみに、共に20代半ば段階の給料となります。
大手5社ゼネコン監督の新卒2年目の給料
基本給は、24万円です。残業代が月に80時間とするとだいたい16万円。雑手当で2万円とすると、月42万円となり、42✖︎12=504万円。
ボーナスが120万円で合計年収は624万円也!
これが大手ゼネコンたった2年目の年収です!多いですね。
他の業界と比べても年収が多いとわかるでしょう。
下請け(中規模)の新卒2年目の給料は!?
基本給は22万円です。残業代は当時120時間くらいだったので12万円です。
雑手当で1万くらいでしたので、35万円でした。35万✖︎12=420万円。ボーナスが60万円でしたので480万円が年収となります。
その当時周りの友人でも年収は多い方でした。
というか高給ですね。
ちなみに資格手当は、2級が1万円。1級が2万円でした。当時はまだ持ってなくて、地方に戻ってきてから1級とりました。
勉強する時間が本当になかった。
大手ゼネコンの所長クラスは1200万円也!
そして、各現場ごとの所長クラスともなれば1000万円超となります。
所長といえば、現場代理人にあたり、会社の代表の代理ということで、現場の一番偉い人にあたり、全責任を負っています。
よって、これくらいはもらって当然ですよね。
だから、事故が起こらないように、段取りよく、利益を出し、そしてお客様を満足いくように仕向けなければなりません。
大変な仕事ですが、やりがいはあります。
そして、この給料はだいたい40代で到達するのです!
どうですか?高給でしょう!!
確かに、現場監督は、若いうちから、年上の技術のある職人さんに指示していかなければなりません。大変な重圧です。コミュニケーションもとっていかなければなりません。
しかし、本当にやりがいのある仕事です。
そして、高給です!
ご興味のある学生諸君!また、建設業会へ転職を考えているあなた!
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