ひっさしぶりの投稿すみません!(-_-;)
この投稿してない2か月で、ガラガラポンになり、世の中がガラッと変わっちゃいました。
まさか、こんな事態になるとは…。今は、自粛自粛とコロナ厨が自警団となって、見回っています。このせいで、経済はガタガタ。テレビも、あほみたいに、どの番組の「今日は感染者これだけです!見てください!町に人はいません。(昨年の動画と比較し)なんてことでしょう!あ!人がいます!「今なにされてますか?」」
ってあんたが、なにしてんだ!カメラマンやマイクやその他ぞろぞろと大勢で。馬鹿か!!
こんな番組バッカ。
確かに、自粛をすることで、「医療崩壊を防ぐ」という大事な使命があり、ほとんどの日本人が、ここ数日間がんばっていました。
しかし、がんばってもがんばっても、よくなったとテレビでは言わない。むしろよくなっても「油断はいけません」と言う。
いったいどうなってんだ!!どこがゴールなんだ。
それどころか、気づけば、会社は瀕死の状態になる。
そんな、状況であります。
テレビは、本当に考えてください。
テレビの意味が存在意義が、今完全になくなってきています。
本当にテレビの時代が終るんだなあと最近感じるこの頃です。
今の日本は戦前の空気だ
コロナ厨「こんな時に、海に入るとはどういうことだ」「お酒なんか飲みに行くやつはコロナにかかっても知らないぞ。責任とれるのか!」「こんな時に海外か!」
戦前、戦時中の「非国民め」「ぜいたくは敵だ」
という空気感にとてもにていると言われます。
全員が自警団となり、他県№の車を見れば、「なにしにきたんだ!」となる。
本当に信じられない世の中になってます。
各知事がまさか「今は家にいて、今はこの県に来ないで、ステイホーム」
と、本当にあほばっかですね。本当にあほな知事しかいない、だめな政治家しかいない、パフォーマンスだけの知事がたくさんいることがわかっただけでもよかった。
その点、大阪市長はすごい!
えらい!
関心ばかりです。
今だから自分にできることを、自分の存在意義を、やるべきことを、しっかり考えていただきたいものですね。
テレビ業界にうんざり
テレビって、もう本当に終わってるって実感します。
相変わらず、感染者数ばかり追っていて、感染者が減れば、「油断は禁物」という、コメンテーター。増えれば、やっぱり-、ステイホームしろよと言う。
経済が崩壊しても、テレビ業界は「数字さえ取れればそれでいい」という精神なんですね。
世の中不幸になったほうが、数字がとれるのです。
人間は、結局、刺激のある、他人の不幸が好きなのかな。
悲しいですね。
建設業(現場サイド)の今後
建設業の今後は、このコロナ禍の中でどうやって、現場を進めていくかという大きな課題があります。受注の仕方や、営業に関することなどは、今は抜きとして、現場サイドのやり方が重要となります。
・工期とソーシャルディスタンス
人を投入して、突貫的に仕上げたいってなった場合でも、作業員同士の間隔を保ったり、作業員同士の接触を避けたりする施工方法をする場合、時間で区切って、人を投入しなければならない、となると、工期は大幅にアップします。
工期がかかれば、経費がその分かかり、儲かることはできません。
これは、致命的であります。
これを、クリアするために考えなければならない。作業員ロボットの利用も早まるかもしれません。
・コロナと安全と清潔な環境
安全に対する意識、教育などは、安全教育研修会や安全大会など作業主任者や作業員に意識づけをしなければなりません。
しかし、大勢では今後は難しい。
そこで、リモート講習など、今のズームを利用した形なんか今後主流となってくると思います。
また、現場の環境はいつも清潔を保つことが第一前提となってくるでしょう。
現場のトイレは、本当に不潔です。
不潔の場所からウイルス等蔓延するので、そういった部分の改善が必至となるでしょう。
本当にガラガラポンが起きてしまいました。
今後、倒産する会社が多発し、建設業界にもその波がやってくると思います。
しかし、目の前のことをとにかく一生懸命おこない、コロナ禍でできることはやる、改善する、しっかりやっていきたいと思う今日この頃です。