1つでも当てはまっていたら目指すべき!二級建築士に向いている人の特徴

f:id:akitani0828:20200106224615j:plain

主にハウスメーカーや建築事務所で働く際に重宝されると言われている「二級建築士」の国家資格ですが、実際には資格を持っているだけでは仕事にそれほど役立てることはできません。

 

重要なのは、二級建築士の資格を持ちながらも「建築士としての資質」があるかどうかということです。

 

建築士としての知識とスキルさえあれば十分」と思う人もいるかもしれませんが、実際に建築士として働くにはそれ以外の能力も必要不可欠なのです。

 

この記事では、そんな「二級建築士に向いている人の特徴」について解説していきたいと思います。

 

二級建築士に向いている人の特徴

それでは、早速二級建築士に向いている人の特徴を挙げていきましょう。

 

二級建築士の資格を持っている」こと、「一定以上の知識やスキルを持っている」ことは大前提となるので、それ以外のポイントに絞って解説します。

 

 

・円滑に取引を進められる「コミュニケーション能力」

 

建築士という仕事では、一定以上の「コミュニケーション能力」が必須です。

 

実際に社会で活躍している建築士の多くは、優れたコミュニケーション能力を持っています。

 

なぜ建築士にコミュニケーション能力が必要なのかと言えば、「クライアントや取引先と接する場面が多いから」です。

 

例えば、施主との打ち合わせや説明はその代表的な場面です。

 

建築士が自分の考えをただ伝えるだけでは施主の希望通りの家は作れませんし、完成後に施主が満足することもないでしょう。

 

施主の希望や条件を話の中から上手に引き出し、実際に実現可能な範囲をネガティブな感情にさせないように伝えるためには、一定以上のコミュニケーション能力が必要なのです。

 

 

・現状に満足しない「向上心」

 

二級建築士の資格を取得した時、「満足してしまう人」と「この資格を利用してどのように活躍しようかと考える人」のどちらかに分かれます。

 

残念ながら前者の意識になってしまう人は建築士に向いていないと言えます。

 

なぜならば、どんな業界も「常に進化し続ける」からです。

 

二級建築士を取得できたからと言って立ち止まってしまうと、建築法の変更やデザインの流行り廃りといった状況の変化についていくことが出来ません。

 

もしも二級建築士の資格を取得しただけで満足せずに常に向上心を持っていれば、そのような状況の変化にアジャストしていくことが可能となり、長年活躍できる建築士になれるのです。

 

 

・WordやExcel、CADなどの「PCスキル」

 

二級建築士の国家資格を取得するのに、「CAD(製図専用ソフト)」のスキルは必要ありません。

 

しかし。実際に建築士として働く場合、WordやExcelといった基本的なPCスキルはもちろん、CADのスキルも必要不可欠となります。

 

クライアントへの提案をする際も、活躍している建築士は3D図面を作成してわかりやすく説明をします。

 

そういった意味でも、もしもPCに対して苦手意識がない(もしくは得意としている)のであれば、二級建築士として活躍できる資質があると言えるかもしれません。

 

 

・頭の中のイメージを可視化する「アナログスキル」

 

前記したようなCADなどのPCスキルはもちろん重要ですが、実際にクライアントと接していると「アナログのスキル」も必要な場面が多くあるものです。

 

手書きのパースなどがまさに「アナログスキル」の代表的なものでしょう。

 

また、手書きのパースを素早く描けるスキルはもちろん、「文章を付け加えてわかりやすくする」ということも非常に重要だと言えるので、一定以上の「文章力」も必須と言えます。

まとめ

今回は、二級建築士に向いている人の特徴について解説してきました。

 

・円滑に取引を進められる「コミュニケーション能力」

 

・現状に満足しない「向上心」

 

・WordやExcel、CADなどの「PCスキル」

 

・頭の中のイメージを可視化する「アナログスキル」

 

二級建築士の国家資格を取得すること自体も難易度は高いと言えますが、資格だけでは社会で活躍できないというのも事実です。

 

上記のようなスキルを持っている人であれば、二級建築士として活躍できる可能性が高いと言えるので、ぜひ頑張って資格取得を目指しましょう。