外壁塗装の前に知っておきたい!耐用年数、塗装工程、費用相場。

メンテナンス
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外壁塗装の前に知っておきたい耐用年数、塗装工程、費用相場。

どうもこんにちは!ようです(yousan.882)

今回は、外壁のリフォームについてのお話です!

少し仮想通貨やNFTから離れて、原点のお話です(^^♪

そもそも私の本業でして(;^_^A

ということで、こんなお悩みありませんか?

・外壁がされてきたー 新築から10年以上たつしそろそろ塗装したほうがいいの?

結論!

したほうがいい!

です。

正確に言うとしなくてもいいかもしれませんが、した方がいいでしょう。

10年以上たって、されてくれば、その時塗装はするほうがいいです。

しなくても、後10年は持つかとは思いますが、その時は塗装だけでは済まず、外壁のやり替えなんてことも十分考えられます。

このさき20,いや50年もたすつもりでいるならば、10年ないし20年くらいで、塗り替えを考えたほうが無難だと思います。

家の外壁を塗装するということは、

・美的魅力を高める

・厳しい天候から家を守る

・品質など価値を高める

今は本当に適切な、また品質のいい、とてもいい材料があります。

家を美しく変身させ、かつものすごく長持ちさせることができるのですね。

しかし、始める前に、耐用年数、塗装工程、コスト価格など、いくつか留意すべき点があります。今回は、自宅の外壁塗装の準備に役立つよう、これらのトピックをすべて詳しくご紹介します!

では行きましょう!

耐用年数

塗装の耐用年数は、住宅の外壁塗装工事において重要な検討事項です。

期待される耐用年数は、使用する塗料の種類、塗装の品質、直射日光の当たり具合など、さまざまな要因に左右されます。

一般的に、油性塗料はラテックス塗料よりも長持ちし、高品質の塗料は低品質の塗料よりも長持ちします。

下の表は、塗装の種類と耐侯年数と価格です。参考にまで。

塗装の種類特徴耐侯年数値段
アクリルウレタン値段が安く、耐候性も低い7年~10年1,000~3,000円/㎡
シリコン価格と機能のバランスが良い10年~15年3,000~4,500円/㎡
フッ素コストも高いが、その分耐候性が高い15年~30年4,500~7,000円/㎡

塗装工程

塗装作業は大変なものですが、そうである必要はありません。家の外壁を塗装する際には、準備が重要です!

塗料がきちんと付着するように、表面は清潔で乾燥していなければなりません。

さらに、プライマーを使用することで、塗料が適切に付着し、長持ちするようになります。

最後に、塗料を最適な範囲に塗るために、何度も塗る必要がある場合があります。

大体の工程としてはこうです。参考にまで。

①下準備・水洗い等下地を清掃

②乾燥後、プライマー処理

③下塗り

④中塗り

⑤上塗り

コスト価格

外壁塗装の費用は、家の大きさ、使用する塗料の種類、人件費など様々な要因によって異なります。

自分の家を塗装することも可能ですが、プロに依頼した方が作業は簡単で仕上がりも良くなります。

また、プロの塗装職人は、仕事を始める前に正確な費用の見積もりを提示してくれるはずです!

塗装プロに任せるメリットとしてはこうです。

・現場に応じて、一番いい材料を選定してくれる

・現場に応じて適正な下地処理をしてくれる

・工程をまもり、確実に塗ってくれる

この3つはとても大事です。

塗装って塗ったばかりの時は、ズバリ言いますと、プロでも素人でも、素人が上手に塗っていればわかりません。

しかし、5年や10年経ってくるとあっきらかに違うんです!

ボロがでないのがプロ、数年でボロが出て、予算をかけて塗りなおすのが素人なんですね。

まとめ

自宅の外壁を塗装することは、外観を良くし、寿命を延ばすのに最適な方法です。

しかし、始める前に耐用年数や塗装工程、費用価格などを考慮することが大切です。

適切な準備と材料で、あなたの家を美しく変身させ、耐用年数を延ばすことができるでしょう!!

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